2007年7月13日金曜日

結婚の内祝いなどは

結婚の内祝いは、披露宴に招待をしなかった人からお祝いをもらった際に、お礼としてお贈りするのが普通。お祝いの半額程度の品を挙式後一ヶ月以内に贈るのが慣習となっている。もらった金額に関わらず、同額の品を贈るケースも多く見られる。

内祝いというと出産や入学・入園、進学、結婚、初節句、端午の節句、新築、快気、引っ越し(引越)の内祝いなどがある。赤ちゃんの内祝は最近では「たまひよの内祝い」などと呼ばれている。贈り方はというと、シャディ・ベルメゾンの内祝いなどカタログギフト通販による内祝いがポピュラーだ。

のしや礼状、文例、メッセージ、金額の相場など内祝いにはちょっとした常識マナーや作法もあるので、しっかりチェックしておこう。内祝いサービスの会社としては、他に、レモール、エンジェリーベなどがある。伊勢丹・高島屋・三越など古くからある百貨店なども、安心感がある。

出産の内祝は、赤ちゃんの誕生を一緒にお祝いしてくれる、大切なひとへのお礼の品。お祝いをもらったら、まずはすぐにお礼のお電話をしよう。内祝い選びは、その後でいい。出産の内祝い(お返し)の品は生後1ヶ月のお宮参りの頃がグッド。

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